2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号
四十九歳で急逝されましたが、外務省の経済連携課長をされて、このTPPの交渉の真っ最中に命を落とされた方です。彼は外交官試験を目指し、私は国家公務員試験を目指し、一緒に国のために働こうなと言っていた仲間であります。それはともかくとして、まあ国会でもこれは取り上げたことがありますが。
四十九歳で急逝されましたが、外務省の経済連携課長をされて、このTPPの交渉の真っ最中に命を落とされた方です。彼は外交官試験を目指し、私は国家公務員試験を目指し、一緒に国のために働こうなと言っていた仲間であります。それはともかくとして、まあ国会でもこれは取り上げたことがありますが。
そこで、私がぜひ総理に、これはこういう形でお見せするのがいいかちょっと悩みましたが、実は、チーム甘利、甘利大臣のチームに、外務省の経済連携課長として、その命をささげて交渉に取り組まれた松田誠さんという経済連携課長がおられました。交渉中に、激務もあってかと思いますが、病に倒れられたわけであります。
俊嗣君 NPO法人手仕事舎そうあい代表理事 もちなが邸 蒲生 芳子君 農業(和牛繁殖業) 興梠 哲法君 元宮崎大学学長 宮崎大学名誉教授 藤原 宏志君 (3) その他の出席者 内閣官房内閣審議官 牧元 幸司君 内閣官房内閣参事官 吉田 竹志君 内閣官房内閣参事官 明珍 充君 外務省経済局経済連携課長
大臣、私、つい先月四十九になりまして、昨年他界した松田誠経済連携課長と同い年になりました。松田さんに恥じない存在になるように、しっかりとこの問題の議論をしていきたいと思います。 具体的に質問をさせていただきたいと思います。